松本零士さん

松本零士先生がお亡くなりになりました。

自分はあまり松本零士作品は読んだことがないんだけど小さい頃本が擦り切れるほど読んだものが一つだけあった。銀河鉄道999の1巻だ。

それ以降の巻は読んだことがないのだがこの第1巻は小学生の頃何度も何度も読んだ。鉄郎が機械の体を手に入れるために旅に出る物語はその数話だけでもいくらでも読めるほど面白かったと思う。あんまり覚えてないけど。

もう話の内容も細かくは覚えていないが間違いなく自分の中ではバイブルである1冊だと思う。今も自分の中では鉄郎は旅に出たばかりだから早く旅を進めてあげたい。いつか買って読もうか。

 

 

漫画家といえばこの前白土三平先生もお亡くなりになった。特にサスケは10巻まで何度も読み返した。(というかそのくらいしか家に漫画がなかった)

あの終わり方は普遍的な終わり方しか知らなかった自分には衝撃的で、ネットが使えるようになってから続きがあるのではと探したこともある。なかった。

特にガッツリとしたファンでもないけど、自分が好きだったものを作ってくれた人がいなくなるというものは悲しいなと思った。

 

 

 

 

 

後輩とまぜそば食って友達と酒飲んで帰りながらこれを書いてる。